
授賞式会場にて
小児保健協会から発行されている『小児保健研究』に投稿した、山本が筆頭の原著論文「3歳児の親の育児困難感・発達で気になることと5歳児での神経発達症疑いとの関連」が、最優秀論文、小児保健奨励賞、小児保健研究助成賞を受賞しました。
授賞式でのスピーチ抜粋
この度は素晴らしい賞をいただき誠にありがとうございます。
この場をお借りして、査読や選考に関わってくださった先生方に厚く御礼申し上げます。
今年から、NPO法人と一緒に、こどもと家庭に関する地域組織活動を立ち上げました。
目的としては、こどもと家庭への多岐に渡る地域支援が必要であること、それに関わる専門職の育成が必要だからです。
具体的には、訪問看護ステーション、療育、相談支援、園などへの巡回、子育てサロン、子ども食堂など、発達支援だけではなく幅広い支援を提供して参ります。
今後も小児保健の発展に少しでも努めていきたいと思っております。